入れ歯治療(義歯)|国領の歯科・矯正歯科なら国領おとなこども歯科・矯正歯科

〒182-0022 東京都調布市国領町1-45-11 タバコヤビル1F
042-444-2830
WEB予約
ヘッダー画像

入れ歯治療(義歯)

入れ歯治療(義歯)|国領の歯科・矯正歯科なら国領おとなこども歯科・矯正歯科

当院の入れ歯(義歯)治療の特長

当院の入れ歯(義歯)治療の特長

当院では一人一人に合ったオーダーメイドの入れ歯の製作を行っています。その為に現在の状況のヒアリングと検査に力を入れております。入れ歯治療を行う際、すぐに新しい入れ歯を作るわけではありません。まずは現在の入れ歯の問題点をしっかりと調べ患者様のお悩みや希望をしっかりヒアリングさせていただきます。

また入れ歯を作る際、入れ歯を入れる部分以外の歯の状況はとても大切になります。入れ歯を支える歯、かみ合わせとなる歯、お口の中の一番咬みやすい場所の歯など、口腔の状況をしっかりと検査してまいります。

当院は最新の機器を入れているため、むし歯や歯周組織、口腔周囲筋、咬み合わせ等の検査だけでなく必要があればCT撮影や唾液検査を行うことも可能です。

急いで治療を行うのではなくしっかりと検査を行うことは入れ歯治療において大切なことであると考えております。患者様にあったオーダーメイドの入れ歯を真摯にお作りしていきます。

入れ歯(義歯)について

歯を失った場合の治療法には、大きく3つの治療法が存在します。
ブリッジ、インプラント、そして入れ歯治療です。入れ歯には様々な種類があり、材質や構造も多様で、ご希望やライフスタイルに合わせて製作することができます。
入れ歯は、「食事を味わう」「喋る」「笑う」などの行動を支える体の一部となり、健やかな毎日を送るためには、お口にフィットする入れ歯を手に入れることがとても大切です。当院ではお口全体の治療計画をたて、十分なカウンセリングを重ねて治療を進めていきます。

こんなお悩みはありませんか?

  • 入れ歯を口に入れると痛い
  • 入れ歯がすぐに外れる
  • 食べ物がうまく噛めない
  • 話しにくい、食べにくい
  • 入れ歯の見た目が気になる
  • 入れ歯の臭いが気になる
  • 頬や舌を噛んで、口内炎ができることが多い

入れ歯にお悩みがある方もお気軽にご相談ください。
自費治療では金属を使用せずに、自然な見た目に仕上げることもできます。

入れ歯製作の流れ

1

問診・カウンセリング

患者様一人ひとりに適した入れ歯を製作するため、ご要望や口内のお悩み、ライフスタイルなどを詳細にヒアリングさせていただき、レントゲン撮影や歯周検査を行い、お口の状態を精査して、治療計画を立てていきます。

2

個人トレーの製作

実際の入れ歯製作では必要に応じてまずオーダーメイドの大まかな型(個人トレー)をつくります。

3

精密な型取り

2で製作した個人トレーを用いて精密な型を取ります。この型から「咬合床」と呼ばれる土台をつくります。

4

噛み合わせの決定

咬合床を使って噛み合わせ位置を採取します。これを咬合採得といい、患者様の顎の上下の位置関係を調べて決定します。

5

仮入れ歯の試適

人工歯を排列し、ロウで仮入れ歯を製作します。入れ歯の高さの再現性、見た目やフィット感などを確認します。

6

入れ歯の完成 必要に応じて仮入れ歯を調整して、本入れ歯用の素材で製作します。

完成した入れ歯を患者様のお口に合うように調整していきます。

7

調整

入れ歯は、ただ入れているだけのときと、食事しているときでは違った動きをします。

新しい入れ歯は、歯ぐきになじんでいないので、使用していただきながら問題点を確認し、しっかり噛めるように調整していく必要があります。個人差はありますが、3~4回程度は調整が必要になります。

主な入れ歯の特徴と費用

保険診療による入れ歯

レジン床義歯

レジン床義歯

  • 保険適用の義歯で、総入れ歯、部分入れ歯ともに対応でき、費用を抑えることができます。
  • 対応範囲が広く、ほとんどの症例に使用することができ、治療期間も短くすみます。
  • 材質はプラスチックを使用します。修正や修理が容易にできる利点がありますが、耐久性が低く破折しやすい、外れやすい、温度感覚に乏しい、臭いや汚れがつきやすいという欠点もあります。
  • 厚みがあり使用時に違和感が出ることがあります。
  • 部分入れ歯では、金属のバネ(留め具、クラスプ)が目立ちます。

費用:3割負担¥8,800程度、1割負担¥3,300円程度
※上記費用は目安であり、症例によって前後することがあります。

自費診療による主な入れ歯

総入れ歯

コバルトクロム床義歯

コバルトクロム床義歯

コバルトクロム合金で義歯床を作製するため、熱を伝えやすく、耐久性と舌感に優れています。また薄く制作することが可能であり、自然に近い装着感が得られます。義歯素材の中で最も歴史と実績がある素材で、金属床の中では比較的安価ですが、金属アレルギーを起こす可能性があります。
費用:¥330,000(税込)

チタン床義歯

チタン床義歯

チタンという金属で義歯床を作製するため、異物感が少なく温感に優れ、臭いがつきにくく、壊れにくいという特徴があります。生体親和性が高く金属アレルギーが出にくいという安全性も有しています。
費用:¥550,000(税込)

ゴールド床入れ歯

ゴールド床義歯

貴金属にも使われているゴールドで義歯床を作製するため、長期間使用しても変色が少なく、溶け出すこともほとんどありません。非常に耐久性があり、金属アレルギーが少ないという特徴もあります。費用が比較的高価になります。
費用:時価。

部分入れ歯

ノンクラスプデンチャー

ノンクラスプデンチャー

義歯と残っている歯の両方に磁石を取り付けて装着するもので、磁力によりガタつきのない密着した入れ歯になります。金属のバネ(留め金)をなくすことができる場合もあり、自然な見た目や安定性に優れております。
費用:¥55.000(税込)(磁石代のみ)

マグネットデンチャー

マグネットデンチャー

一般的な部分入れ歯は、歯に金属のバネをかけて固定しますが、ノンクラスプデンチャーはそのバネがない入れ歯です。歯ぐきに近い半透明の素材で、バネがないため見た目が自然でエステティックデンチャーとも呼ばれたりもします。 樹脂製で軽く弾力性があり、破折に強く、装着時の違和感も少ないです。
費用:¥165.000(税込)

※上記費用は目安であり、症例によって前後することがあります。

pagetop